<調査内容>
里親申請の動機、児童養育の熱意、方針、健康状態、経済状態、
家庭環境等
実例 ケース1
C知事に提出
こども家庭相談センターが里親認定申請書と調査結果を知事に提出します。
D児童福祉審議会で審議
<諮問及び答申>
知事 ⇔ 児童福祉審議会(奈良県では、年2〜4回程度開催)
里親の認定にあたっては、県児童福祉審議会からの意見を聞きます。
E里親認定の可否
知事が審議会の意見を参考に里親認定の可否を決定します。
<里親認定>
知事 ⇒ 里親希望者に通知
F里親登録申請
里親認定者が登録申請を提出します。
G里親登録
知事が里親認定者を登録します。
里親登録簿に記載
親族里親は、委託児童が特定されているので登録はいたしません
実例 ケース1
H里親委託
I里親登録の更新
里親登録期間は5年間(専門里親は2年間)です。
登録後、5年(専門里親は2年)ごとに、あらためて登録の更新(こども家庭相談センターが、継続意志の確認、家庭の状況調査などを実施する。)手続が必要となります。また、家庭の状況が変わり 里親認定の取消を希望される場合は、いつでも申請していただければ、里親認定の取消ができます。
里親になるまでの(手続きの)流れ