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 参加者の声

 私たち夫婦は初参加となるので、とても心配な気持ちで当日を迎えました。さんさいの里に到着して、自己紹介を済ませると、そこには、次々とスケジュールが組んであり、時間など忘れるくらい、楽しい一日でした。

 それぞれに持ち場に別れ、子どもたちもお手伝いをしていて、どの子も我が子のように大人も接している空気に、私はとても幸せに感じました。最初は、はずかしそうにしていた子どもも、クラフトの時には、火の側に寄ってきて、楽しく私たちと話してくれました。
 主人は、なたで薪を割っていた時一番活躍していたので、みんなと自然に話もできたのだと思います。私も二人の子どもを育てている方や二人目を希望されている方と気軽にお話が出来、うれしく思いました。

 愛情のこもったカレーと、キャンプファイアーを囲んでのゲームに自然と笑いと和やかな雰囲気になり、すっかりとけこんでしまいました。これからも、この交流会で互いの家族の成長を喜び合える一員になりたいと強く思いました。

 何日も前から、色々と準備をしてくださった担当の方々、そして、さんさいの里の楽しく明るいスタッフの皆さん、お世話になりありがとうございました。  (D里親)

里親交流会
さんさいの里

 当初は、9月20日の開催予定でしたが、台風のため、10月11日(土)10持半からの開催となりました。
 参加人数が心配でしたが、会員27名・子ども16名・関係者5名・スタッフ6名の合計54名が参加して楽しくとりおこなわれました。

 今回は、昼食にカレーライスを作りました。子どもに食べられる辛さと言うことで作ったので、薄くないかと心配しましたが、おいしく作ることができて完食でした。 昼食後のクラフト作製は、今回で4回目となり、腕が年々あがってきたようです。
 キャンプファイアーは、スタッフの皆さんのおかげで、童心に戻り子ども達と一体となって盛り上がった一日でした。