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「里親交流会inさんさいの里」
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 9月22日(土)「青少年野外活動センターさんさいの里」で、里親交流会が開催いたしました。
 当日は連休の初日ということで、参加者も少ないのではと心配をしましたが、お天気にも恵まれ、会員26名、子ども23名、関係者9名と大変多くの参加がありました。
 まず開会式では、最初に子どもたちによる旗揚げ式(入山式)が行なわれ、子どもたちも初めての旗揚げに恥ずかしがりながらも元気に網を引いていました。
 次に丹出副会長より「よいお天気に恵まれ、近く、遠くから大勢の方がご参加下さりありがとうございます。すがすがしい自然の中で大いに楽しんで下さい」との挨拶があり、続いてスタッフの紹介、諸注意、会員同士の自己紹介へと続きました。
 このキャンプ場での交流会は今年で3回目。奥さん方による食材準備、子どもたちのご飯炊き、旦那さんたちの食事場所作りなど、すべてが大変手際よくできました。

 ここで交流会の裏方さんの声をご紹介します。
 秋の暖かい日差しの中、子どもさんや大人の方がキャンプを楽しみにこの「さんさいの里」へ来れました。
 私も里親キャンプのスタッフは3回目になりました。初めての時は、どんな方たちが来られるのかと緊張しました。喜んでくれるかな、ちょっと不安だなとか、いろんな意味で不安を感じました。
 でも、だんだんキャンプをしていくうちに、皆の顔が笑顔に変わっていくのです。それに気づいたとき、スタッフをしてよかったな、喜んでもらえたんだな、と私もうれしくなりました。
 またもし、こんな機会があるなら、スタッフを楽しくさせてもらいたいと思っています。         (f・t)